さらしなやきとりにするぞ

ろじのポケ擬せっていブログ

海賊軍

アシレーヌ♀  リップヴァーン

「ハッハァ!オマエら遅れてんぞ!!んなことじゃア荒波に飲まれて終いだぜ!!」

「おいおいそんな顔すんなよギムちゃァ~ん?仲良くしよおぜェ~?」

アタシ/オマエ 
時代遅れという名に恥じぬ「海賊」の船長をしている。ジェムシリカの住み着いていた廃船を乗っ取りそれを魔改造してアローラを航海している。ガサツ、粗暴、捻くれ者。声だけは綺麗だが笑い方は汚い。使わないだけで頭はキレるので、真面目な時は真面目な顔をするらしい

 

クワガノン♀  ギムレット

「僕に構うな。複数人での作業など御免被る。…は?君たちが騒ぐからだが?」
「黙れ叫ぶな触るな近寄るな。……ああ、クソ、耳が痛い……!」
僕/君
リップのような楽観的なやつと余りにもソリが合わないリアリスト
いつも無表情かしかめっ面 割と口が悪い  主に事務的なことを仕事にしてる とはいえ戦うこともある 痛覚がやや麻痺しており、ほっとくと無限に放電して戦う

 

バクフーン♀ アンジェリカ

「む、……いや、隠している理由は…… ……か、顔に出やすいんだ、感情が……あっこら、やめなさい、帽子を取ろうとするな」
「……その物言いは立派だな。だが意味などない。君たちは此処で文字通り海の藻屑と成るのだから」
私/君
堅苦しい口調 育ちの良さが伺える
割と口に感情が出るので隠している
帽子を取ると原型の耳と普段丸めて納めている長い後髪が出てくる
あんまみられたくない
主に敵を倒すのがお仕事

 

キテルグマ♀  パナソニック

「あ〜どうもぉ。わたしのなまえはパナソニックで〜す。あ、もちろん本名じゃないけどね」
「はは、面白いね、おまえ。」
「あら〜まあたやっちゃった。ゆるしてせんちょ。」

わたし/おまえ
社畜キテルグマ
力がすごすぎて備品を壊すのでその弁償代を稼ぐために社畜をしていたらリップに拾われた
だるんだるんでゆるんゆるんな見た目と性格と話し方
背がクソ高いのでいつも覗き込むように話しかけてくる

 

ダダリン♀  ジェムシリカ

「なしてみんなわしに押し付けるんじゃ??めっちゃ辛いんじゃが?辛いんじゃが?」
「焦っても良いことなんかないよ。冷静に慎重に、だ。特にこの海域はな。……良い思い出がなさすぎるんじゃよぉ、わしには。」

わし/おまえさん
クソ長命らしい元廃船の持ち主。男とも女ともいえない見た目をしている。何かと面倒を押し付けられがちでいつも対応に文句を言っている。実際は大人しくて聡明らしい。ドレスの裾は海藻のようにどこまでも伸びて広がるし髪は攻撃もできる。

 

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伝説 剣盾

 

第8世代

 

ポム=グラネイト ザマゼンタ♂寄り

「俺は忠実な主人の犬だ。…それももう、過去の話だが」

「うむ…今日も紅茶がうまい…。ああ、昼寝でもしようか…」

俺/お前 180㎝ 見た目28歳くらい

通称ポムさん 森の奥のお屋敷で主人をしている とは言え本人的には誰かの犬でいた方が楽なので実感がない 高身長でつよつよだがびっくりするほど己に頓着がない いつも無表情でぽわぽわしてる 使用人は毎日アレコレ言うが今日も紅茶が美味しいので良しなのである

 

 

ポーチュラカ・パースラン ザシアン♀寄り

「大丈夫だポム、此れくらい私1人でもできるさ」
「おや、客人かな?主人は留守だが、私でよければ持て成そう」

私/君 175㎝ 見た目29歳くらい

ポムさんの姉 あだなはポッチュさん 
昔は活発的で悪即斬な性格だったが、遠い昔ジャバヲックを利用した人間によってガラル粒子を注入されて思うように動けないからだになり、かなり控えめになってしまったひと
今はポムさんの館で静かに暮らしている

特定の周期で体の限界を顧みず暴走してしまうため、ポムさんが定期的に止めている
昔ほど活発に動き回れないだけで日常生活に支障はない  面倒見がよく男前 なんでも1人でやろうとする 

 

ジャバヲック ムゲンダイナ

 

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軍ごとのメモ4

🔶ヒスイ組

人とポケモンの絆を信じる女に惹かれ集まった者たちが後の歴史をつくる物語

■「表軍」の始祖

 ヒスイバクフーン♂ 暁時(アカトキ) おくりびと系呪術師 意外と義に熱い

 都天満(ミヤコアマミツ)▲ガチグマ♀ 戦闘民族の母 人は矮小だが付き合うか~

 伊那佐(イナサ) メガヤンマ♀ ニンジャの末裔 命令絶対 人と仲良くしたい

 切籠(キリコ)グレッグル♂ 毒暗殺系薬売り 照れ屋なお金好き 

 慕思(シタモイ) ヒスイゾロアーク♂ 記憶喪失系元オヤブン 人に慕われている

 

■ヒスイ組とたまたま一緒にいる

 天赦(テンシャ) ★サーナイト♂ 全て許します ぼんやりデミゴッド

 伏魅(フシミ) ライチュウ♂ 性格ドブな短気関西弁 暁時に力封じられてる

 

🔶ヒスイオヤブン組

ヨソモノはブッコロ!オヤブン同士争いながら手を取り合いながら自分たちのナワバリを広げて縦横無尽やりまくるぜな一団

■商会(ギャング)

 白白(シラジラ)▲サーナイト♀  糸目系商会ボス うさんくせ~の極み

■陸

 血忌(チコ)▲オオニューラ♂  女性口調のロリショタの血大好きオヤブン

■海

 ▲ネオラント♂  海にいる者をあの手この手で惹きつけ弄ぶ男の娘

■山

 ▲キュウコン♀  山の魔女系合法ロリ 話通じない 

 

 

🔶スカーレット組

ヒトの感情から生まれる物語を本にする男と、その男が愛する狂人どもの物語

■ジャンヌ組

 ケラヴィ・ジャンヌ ラウドボーン♂ とある巨大組織の長 ヒトの感情大好き

 タブラ・ラサ リククラゲ♂ ケラヴィ信奉者 自分の正義しか信じないショタ

 クオリア キラフロル♂ 感情を食べて生きるエリアゼロの賢者 無表情

 シジ オトシドリ♂ 無神論者 自分の幸福のためにしか生きないエセ神父

 ライプニッツ セグレイブ♂ 人肉ポケ肉なんでも扱う肉屋 気楽に生きようぜ!

 ジョルジュ デカヌチャン 愛するヒトをブキにして限りなく愛する王子様

 

■騎士団

大穴の最奥に堕ち結晶化した者たちの集団。自分たちは神に選ばれているとしてテラスタルを使う者たちを処刑してまわる

 アウレリウス タイカイデン♂ 団長 無口だが一番思想も力も強い

 ヨハン ★オトシドリ♂ 

 プロスロギオン ★クエスパトラ♂ 

 カルヴァン カラミンゴ♂ 

 ミシェル ★めらめらオトシドリ♀ 

 シュヴェイユ ペリッパー♀ 

 

■救世主

神などいない!だが我らが皆を救う!ただし皆の幸せのためなら多少の犠牲は仕方ないよな、な自己中集団

 カドワース ウインディ

 ミル ヘルガー

 ヴォルテール ★たそがれルガルガン

 ロランバルト マフィティフ♂

 シャーデン・フロイデ バウッツェル

 エマニュエル ハカドック♀ 

 

■淫魔と守護者

死の呪いと魅了の魔法にかかった半淫魔とその守護者 父に殺されたいVS絶対守るマン

 菖(あやめ) ★マスカーニャ♂ 半淫魔 父以外はこき下ろす自己中

 オースティン ★ゴーゴート

 ソフィア オリーヴァ♂

 カンパネラ キマワリ

 アルトゥール タルップル♀

 ハルサニー ラランテス

 

アローラの神様とかUBとか

 

アレクサンドラ ソルガレオ♀寄り

「おっはよーっケルちゃん! 今日もこどもたちと一緒に遊んでくるね! お土産はあまあまのマラサダだよっ!」

「どうして、昔のことなんか気にするの? 今があればそれでいいよ、あたしはまっすぐ、前を見ていたいよ。ケルちゃんはそうじゃないの?」

ようきな性格 158㎝ 見た目18歳くらい あたし/きみ

 

まさに太陽のように明るく天真爛漫な少女。毎日人間の子供たちと遊んでは肌をこんがり焼いて生傷を増やしてくる。とにかく人の笑顔と楽しいことが大好き。あまり考えることが得意ではないのでほぼ直感で過ごしている。ほぼ無垢といってもいいくらいで、人を疑うこともあまりしない。底抜けに前向きで、とにかく子供っぽい性格。だが子ども扱いされることを嫌い、お姉さんぶる。また、アレクサンドラと呼ばれることを嫌い、「アリー」と呼んでもらうことを好んでいる。

相方のスケルツォーネとはとても仲が良い。きょうのできごとを、夜と朝の隙間の時間に彼に語るのが日課である。スケルツォーネももっと人間と関わればよいのにと思っている。ただ、彼に過去のことを聞かれるのはいやで、過去を思い出そうとすると頭が痛くなる。

 

かつての姿は聖女のような慎ましく淑やかで美しいものだった。この世界にやってきてからは人間たちに「太陽の恵みを与えてくれる存在」としてスケルツォーネ以上に崇め奉られた。しかし、人間たちはアリーのもつ力以上のことを求め始め、結果としてアリーはその期待に応えられず酷く人間たちに失望される。そのことで心を病みはじめ、ある日ついに崩壊。幼児がえりに等しい状況に陥る。過去の記憶をほとんどなくし、今はこどものように毎日いろんなものを吸収しては楽しんでいる。しかし無意識のうちに「大人」を恐れるようになっており、それもあってこどもたちだけと遊ぶようになった。人間を理解して、人間とともにありたいと思う反面、心の奥底では誰よりも人間を恐れている。

 

 

スケルツォーネ ルナアーラ♂寄り

「ええ、おはようございます、アリー。気をつけるんですよ、君はいつも傷を増やしてくるのですから。…聞いてないと思いますけど」

「…アリー。ただ目の前にある事柄だけを見ていても、物事の本質はわからないものなのです。時には後ろにも目を向けなくてはならない。わかるでしょう、本当は、わかっているのでしょう、アレクサンドラ…!」

160㎝ 見た目15歳くらい 私/貴方、君

 

まさに月のように冷たく美しい少年。すらりとした体躯。見た目は少年だが、精神年齢はとても高く、達観している。誰とでもおだやかに会話はすれど、その本心をさらすことは決してない。アリーの前でだけは少年のような顔になるが、それでも本心はさらさない。アリーには並々ならぬ思いを抱いている。今のアリーにない部分をほとんど持っていて、常に冷静で観察眼が鋭く、人に対しての警戒心は誰よりも強い。 スケルツォーネと呼ばれることを好み、逆にあだ名はアリーにしか呼ばせていない。

 

アリーが聖女と呼ばれていた頃にいまだ執着しており、彼女の現在の様子に酷く心をいためているのと同時に憤りを感じている。あの頃の美しい彼女に戻ってほしい、しかし今の彼女を傷つけたくはない、というジレンマを抱えて日々を過ごしている。かつてはアリーのように人間を愛していたが、事件以来人間をひどく憎むようになっている。今は無垢な子供もいつかはあのような人間に育つのだと思い込んでいるため、自分から人間に関わりに行くことは絶対にしない。

 

 

リュンゲリィ・メランネルネ ウツロイド

あがなのみたま テッカグヤ

 

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サン軍

 

 

ベルタ ジュナイパー

「やあやあ諸君。良い朝だね。包み込むような日光、涼やかな風、耳に触れる小鳥たちの囀り。あまりにも心地がいいものだから、ついつい微睡んでしまったよ。許しておくれ」

「ん? 今、ひょっとして私のこと”べるたん”って呼んだかい? 呼んだよね? 照れなくてもいいんだよ、もっと呼んでごらん、ほら、べ・る・たん(はあと)」

おだやかな性格 175㎝ 20代前半くらい 私/君、貴方

 

中性的な見た目のジュナイパー。声も口調も男性とも女性ともとれるものだが、しかしれっきとした女性である。 まるで演じているかのような表現を言葉に織り交ぜているが、本人は真面目にやっているので決して演技ではない。第一印象は大体素敵だとか知的だとか美しいだとかだが、実際はかなり阿呆の部類に入る。「べるたん」などあだ名で呼ばれることを好み、(心の距離が近いしるしだと思っている)食べることが好きで訪れた街では必ず全種類のマラサダを食す。また詩的にごまかすがかなり時間にルーズで寝坊は当たり前である。楽観的でいわゆるハクナ・マタタ精神が強い。しかし決めるところは決めるタイプなので、深くかかわらないとベルタのそんな一面はまったく知りえない。

 

左腕が根本付近から失われているため、普段はローブを羽織り隠している。本人は軽く誰にでも腕がないことを喋る。原型時は左翼が開かないため、飛ぶことはできない。弓を放つ動作は自身の口で補っているが、多用はしない。失った左腕の分を補うため筋肉は一般のひとよりかはついている。

ジュナイパーの矢羽、あるいはその羽自体が高価とされる頃、ある人間たちに狙われ手ひどい傷を負ったことがこれらの原因である。鳥に対する知識が薄い、ただ金のためだけに動いていた人間たちが抵抗されぬようにと人間体のベルタの左腕を切断。痛みで原型に戻った動かないベルタの羽を乱雑にもいでいった。

本人は自覚がないがこれがひどいトラウマとなっており、時折夢を見ては傷口がうずくと苦しんでいる。最近は仲間のおかげで緩和されてきたようだ。

 

 

クドリャフカ ルガルガンまひるのすがた)♀

「ええそうですね、良い朝です。寝坊したあなたの分の朝食をスプートニクに分けてあげることができるので。…寝坊したひとに朝食が出るとでもお思いですか?」

「確かに、素直でないことは認めます。しかしあのひとが嫌いであるとは一言も言ったことはありません。むしろ、尊敬すべき、敬愛すべきお方です。…こんなこと、本人の前で言ったらどんなことをされるか…」

おっとり(???)な性格 160㎝ 18歳 私/あなた

 

ベルタのお世話係兼しつけ係。ベルタの左腕を務めるべく毎日働いている。勤勉な動きとは裏腹に非常に口調や態度は冷たく、ベルタの熱いスキンシップを冷静にかわして毒舌を吐く。仲間には優しい。振る舞いも非常に丁寧で、大体なんでもそつなくこなす。が、少し頑固なところがあり、融通のきかない一面もある。折れるまでには非常に時間がかかるが、ベルタが言うとなんだかんだとぼやきながらも意見を変える傾向にある。そんな性格が災いして、これまで幾度かトラブルを起こしたことがあるが大体ベルタが適当に丸く収めた。

ベルタと出会ったのは14歳の頃、ルガルガンになりたてのとき。一人で生きていくことに慣れず、不注意から滑落した山肌をぬってベルタが助けてくれたことが始まり。翼が開かないにもかかわらず、下手をすれば自分が死ぬかもしれないにも関わらず助けに来てくれたそのひとに強い尊敬の念を抱き、そばにいることを望んだ。いまだ反抗期がくすぶっているため素直になれないが、ベルタに対する思いは一歩間違えれば依存レベルである。 片腕になってから自分で切ることもできずのびっぱなしだったベルタの髪を切ったり、原型の姿になってその背にベルタをのせてどこかへ移動したり、とりあえずなんでもやっている。

 

 

スプートニク ミミッキュ

「…………ぷー。おなかすいた」

「……ぷーのだいじ、きずつけたら、おまえものろってやる」

ひかえめな性格 145㎝ 10歳程度? ぷー/おまえ

 

仮面で顔を隠し、常にフードをかぶって過ごしている少女。ある程度成長している見た目にもかかわらず、言葉は非常に拙い。いつも猫背がちで首があらぬ方向に曲がったりする。非常にスロースターターでのんびりのんびり過ごしていたかと思えば突然空腹を訴えて活性化する。日の光は得意ではないため、仲間の影の中に潜んでいる時も多い。一度自分のなかで「だいじ」認定したものには強い執着をみせ、何があっても手放さない。挙動はどこかおかしいが本質的にはこどものそれなので、甘えてくることもあればわがままをいうことも多い。

ベルタ一行に加わったのはだいぶ遅い時期で、ある日見かけたベルタのいわゆる「人気者オーラ」に圧倒されて仮面だけジュナイパーの顔に変えて一行について回るようになった。仮面には感情に合わせて模様が浮かび上がったり、口が開いたりする謎仕様。また、開いた穴からは時折スプートニクの目が見えるが大体かっぴらかれていて怖い。

 

 

シャシャ ヨワシ

「わかってるってば、いちいち呼ばなくてもいーし! ていうかシュシュじゃなくてシャシャだっていってるし!」

「こんくらい派手にいかないと、アローラでは生き残っていけないんだっつーの! てことで、今からサクッとブティックよってきまーすっ!」

なまいきな性格 155㎝ 14歳くらい あたし/あんた

 

反抗期まっさかりな強がり少女。ついつい周りの言葉を突っぱねてしまう。ヨワシという、搾取されるばかりの種族という認識をどうにか変えてやりたいと常日頃から思っている。まずは一人でも生きていけることを証明するために陸へ上がったはいいものの、結果として仲間ができているため証明されていない。戦闘時も結局「ぎょぐん」に頼っている。わかってはいるため、せめて一人行動くらいはできるようになりたいとアローラギャルの研究を開始。見た目が派手ならば周りは下手に手を出してこないというとくせいを生かしたギャルメイクと性格と見た目を作り上げている。たまにギャルのすがたに代わっては街をぶらついているが、実際めちゃくちゃビビっているため、不測の事態に陥るとどうしていいかわからず素が出てしまう。隠しているがとても泣き虫。仲間に対して素直になれないが、ほんとはだいすきなんらけろっ、だいすきなんらけろっ、を地で行く少女。

 

 

クレアハート アマージョ

「何故本心と逆の言葉を使い自らを蔑む? そなたは心根の優しい少女だ。隠すことはないというのに」

「世辞はよせ。照れる。……照れるぞ。」

すなおな性格 167cm 20代 私/そなた、おまえ

 

ベルタたちが拠点とする地域にいるアマカジたちの女王。なるべくして女王になったためか、言動に迷いがなくいつも自信に溢れている。ベルタたちと行動を常に共にする訳ではないが何かと交流が多いためとても仲が良い。すなおすぎる性格が災いしてか、言葉はいつも包み隠さずストレート。よって諍いも割と多い。特定のひとに好かれるタイプ。逆に感情もストレートに表現するので、自分の感性にヒットするものに出会った時のリアクションは誰よりも豊か。

 

グィネヴィア エンニュート

「好きでモテてるんじゃないのよぅ、そういう生き物なんだから仕方ないじゃない?」

「必死で生きていく姿って美しいわあ、だからこそアタシはアローラが、あなたたちが好きなのよお」

せっかちな性格 170cm(常時ヒールなのでもっと高い)  アタシ/あなた

 

とってもお姉さん。常時フェロモンがムンムン。そういう種族だもの。のんびりとした話し方の割にはせっかち(というよりは好奇心旺盛)で、いろんなところにでかけてははしゃいでいるようだ。アローラに住む人々とポケモンの関係性、生き方が大好きで、だからこそいろんな場所を見てみたいと思っている。性格はほがらかで楽天的。いつもにこにこしていて愛情表現が豊か。たまにするどい突っ込みを浴びせかける面もある。シャシャから一方的に敵視されているが「若いわぁ」とやはりにこにこしながら愛でている。

 

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組織について

悪の組織組 - さらしなやきとりにするぞ

ボス直属の部下たちについては上記リンクから

 

【ボスと彼の思想】

ボスはイベルタル♂イヴァン。彼の目的は「ジノンの力の影響を受けた”生まれるべきではなかったもの”の排除」である。ようするに増えすぎた人間やポケモンを当人たちの力で淘汰させようとしている。メリーに大体の仕事を任せている。

 

【メリーとイヴァンの関係】

メリーが側近たちを拾って育てたように、イヴァンもメリーを拾って育てていた。彼の思想を絶対だと信じて疑っていないメリーは、イヴァンにとって”良い”息子である。

 

【メリーたちの役目】

メリーは通称表軍と裏軍ボスに指示を出す役目をもっている。また、彼らも別に行動をとり両軍と同じような役割を果たすときもある。ジャンはメリーの理解者として、またほか4匹は彼を父親のように、そして親愛なるボスとして敬い、守ることを誓っている。

 

本拠地はカロスだが、各地方にひとつは組織の手の回ったチームがいる。

 

【表軍について】

いわゆる警察のような仕事をしており、対象は主にポケモン

とあるマフィアをつぶすのが目下の目標。

もし自分達に抵抗するのなら迷わず拘束、それでも抵抗するのなら殺すし、更生の余地がありそうなら様子をみて仲間にするなど裏軍に比べると優しい。

時には人間の警察とも手を組む。ようするに裏軍のカモフラージュの役目。

 

属しているポケモンたち
マッギョ♂ ベルガルト
「おうおう、気軽にベル隊長とでも呼んでくれよ」
「今日もかわいいね愛してるよ!!!!」
180㎝ 27歳

マッギョという種族にも関わらず切り込み隊長格にまで上り詰めた男。雰囲気は優男のそれで、周りに優しく自分にも優しい。冗談ばかり、そして好きなものにはとことん一途な男。ふらふらとどこかをほっつき歩いては上司に怒られている。戦場絡みになるとかなり厳しくなる。
ある日とあるシビルドンに出会ってから人生が変わるのだが…

 

クロバット♂ 櫻木(さくらぎ)
「僕の名前は櫻木だよー! ねえねえ僕の兄さん見なかった!? 目つきがきつくて視線だけで人を殺せそうなイケメンの兄さん!」
「はぁー? あのねえ、いちいち命令されなきゃ動けないのかなぁ? それってなんていうか知ってる? 無能っていうんだよ」
わんぱくな性格
177㎝ 18歳位

裏軍に所属する紫紺の年の離れた弟。幼い頃兄の戦いぶりを見てからその美しさに心酔し、戦場に立つ兄こそがこの世で最も美しいものであると思っている。愛する兄のためなら何でもする。兄と同じ軍に入りたかったがお前は兄といると危険だと離されて不服。
普段はかなりテンションが高く、どんな罵倒を受けてもどんな傷を負ってもへらへら笑っている。その高すぎるテンションから部下だけでなく上司からも変な目で見られているが、兄さえいればいいので問題はない。兄ほどではないが強い。

 

ほかにもまだいるし、増えるかもしれない

 

 

【裏軍について】

主に殺し専門。対象も人間を含める。

表には明らかにならないような存在の排除を目的としている。とにかく血なまぐさい。

話し合いは彼らには有効ではない。とにかく野蛮。

 

所属するポケモンたち

ボーマンダ♂ ラムーラグ(現在ラ軍に所属)

「なんで俺がやらなきゃなんねぇのかねぇ…」

「ああ?うっせぇな、とっとと死ね」

軍を勝手にフラッと抜けてきたはずなのにどこに行こうとも指令が届くものだから結局指令をこなしている元隊長格の男。完全に戦闘力だけでのし上がってきたので、社交力などはない。

 

メガニウム♂ 結葉(むすびば)(現在SS軍に所属)

「さぁ、僕を非道だと罵るのであれば、自分の足元を見てごらんよ。…僕と同じ、真っ赤な死体の上に立っているくせに」

「…あいつだけは、この手で」

SS軍に所属する前はここに常時いたが、自らの目的を果たすべく旅に出ている。

今はまるくなったものの、当時はメガニウムの放つ癒しの香を利用しては容赦なく油断したモノを踏みつぶしたり切り捨てるなど非道だった。


クロバット♂ 紫紺(しこん)
「俺の邪魔をするな…斬るぞ」
「くだらないことを報告する前にやることがあるだろう?…さっさと動け」
れいせいな性格
185cm 25歳位

冷徹で常に人を見下している。頭の悪い奴も鈍間な奴も嫌い。おそらく好きな奴のほうが嫌いな奴より少ない。戦闘能力の高さ故に一人で行動することが多い。拷問などひとを甚振ることに快感を感じる性質である。
自分に執着する弟の存在があるからか、必要以上に自分に関わってくるひとが特に嫌い。

 

 

【その他】

軍に雇われている殺し屋や、たまに仕事を依頼するものもいる。

 

ゲッコウガ♂ アインス(カロス色違い軍に設定画)

「ハハ、キミたちもなかなか、イカれてるよねェ」

「俺とキミらの仲デショ。…穏便に行こうよ」

雇われ殺し屋の忍者。相手をだますのが得意なので、情報屋としても扱われている。

 

ブラッキー♀ サロメ(無所属に設定画)

「おやおや、私にご命令とは、さぞや余裕のないこととお見受けいたします」

「私は食事をとることさえできれば、何でもよいのですよ。うふふ」

同種喰らいとして有名な女。その頭脳と証拠を残さぬ手際の良さから、彼女への餌の支給のかわりとして殺しを頼んでいる。

 

ちなみにX軍に所属するこまちも、もとはここの傘下にいた。というのも、彼のトレーナーがここに雇われていたため。当時は組織も人間を仲間にしていたが、ある日おきた事件から信用できないと判断し、すべての雇っていた人間を殺した。こまちはそれが行われる前に抜け出していたので、トレーナーの行方を今も案じている。