レジェアル組
人と仲良く生きなさ~~い!!!!
現代における人間とポケモンの良好な関係を保つために存在する軍(通称:表軍)の祖となった一団
遠い遠い昔からポケモンは人の姿をとることはできても「ポケモン」として共存することはできなかった。そんな世の中を本気で変えようとしている稀有な異世界転生者の人間を長として活動しているよ
以下擬人化設定(ヒスイポケモンバレ)
暁時(アカトキ) ヒスイバクフーン♂
「お~お~。お前さん、随分と立派な魂を憑れてきたもんだ。どうれ、おれがなんとかしてやろう」
「面白きこともなき世を面白く、ってねえ。どうせならみんな、笑って生きて笑って死ねるようにしてやりたいのさ」
ゆうかんな性格
26歳くらい 179㎝
おれ/お前さん
呪術師。浮かばれない魂の浄化や召喚などいろいろやっている。陰鬱な魂と世の中ばかり見てきたのでうるせ~!しらね~!となっていたところ主人公に出会う。本気で人間とポケモンが共存できる世界を信じているようなので、せっかくだから乗ってみることにした。どうせなら浮かばれない魂が減った方がこっちも楽できていいし。
面倒くさがりに見えてなんでも首をつっこむ。躊躇という言葉がない。やってみて駄目ならしょうがない。対策を立ててもう一度。
人の文化に興味があるのでよく村に顔を出してビビりちらかされている。
また、割と打算的なので自分に益がくるようにのらりくらり立ち回っている。
死後は反転世界に堕ち、記憶もすべて抜け落ち新たな名前をもらった状態でシヴァの元で働いている。
【交流】
妹…ゴロリ宅ヒスイバクフーン♀ フウリちゃん
気に入り気に入られ…ゴロリ宅▲ヒスイゾロアーク♂ ツキミさん
都天満(ミヤコアマミツ) オヤブンガチグマ♀
「よくぞ言った人間!それでこそ勝負のしがいがあると言うものよ。さあ立ち会うが良い!」
「汝は未だ自覚しておらぬようだから言うてやろう。我は貴様をこの爪で引き裂き、肉を嚙みちぎり、その四肢を砕いて埋めることなど容易い。が、それをしないでやっているだけなのだ。立場を弁え、頭を垂れよ」
やんちゃな性格
203㎝ 36歳くらい
我/汝(なれ)
その地域では有名な熊一族の長で、子をたくさんもうけている。
戦闘民族ゆえ見かけた人間はすぐ襲いその武勇を試していたが、力の差があまりにも歴然で物足りなさを感じていたところ、主人公にそれはもう馬鹿みたいに何度も挑まれて負けた。人間面白いな~!どうせこのまま他種族との交流を絶ったまま生きていても未来はないだろうし、この矮小な命の手助けでもしてやるか~!
そんな感じで一族からぽーんと飛び出して主人公の一団に加わった。
自身に絶対の自信を持ち、それに見合うだけの戦闘能力を備えている。基本的に明るく人懐っこい。が、すぐに人を試す言動をするし、相撲しようとするし、殴り合いしようとするし、矮小な命に対して慈悲を与えているだけだぞ~と威圧をかけてくるので危ない。一族にいた頃は余裕で人やポケモンの頭を粉砕して引き裂いていた。主人公や周りの人間に対しても、少しでも見どころがないと感じた時点で引き裂いて貪ってもいいなあ~なんて思っている。
伊那佐(イナサ) メガヤンマ♀
「拙の主は貴殿でありますゆえ、どうぞ命を」
「確かに存在した歴史を無かったことにはしたくない。再び取り戻し、未来永劫語り継ぐためならば、この拙は命さえ賭けよう」
せっかちな性格
146cm 17歳くらい
拙(せつ)/貴殿、貴様
人間の忍者たちに歴代仕えていた一族の末裔。生まれた頃にはすでに一族は人とのつながりがなくなっていたものの、その忍の術だけは受け継がれていた。過去の歴史と術を今に、そして未来までつなぐため、主人公の一団に加わることを決める。人間と仲良くしたいが、人の姿をもってもポケモンの姿をもってしてもちょっとこわいのでうまくいかないことにしょんぼりしている。
基本的に無表情。動きは俊敏で言われたことはすぐに実行する。小さいからだに見合わずよく食べる。新鮮な肉が一番好きだが、最近はイモモチも好き。
とても素直なので言われたことは割となんでも信じてしまうタイプ。でも舐めてると光の速さで首をかききられる。
切籠(キリコ) ★グレッグル♂
「手前は切籠と申しやす。ちいとばかし毒にも薬にも自信がありまさあ、何卒よろしくおねがいいたしやすぜ、旦那」
「オレはあんま目立つこたあしたかないんですよう。そういうのはあんたの仕事でしょうが。うう~…」
てれやな性格
164㎝ 21歳
手前、オレ/旦那、あんた
毒を使い生き物を殺すことを生業としてきた一族の男。からだには瓶に入った毒が何本もぶらさがっている。なるべく戦いたかないので毒で済ませようとするが、色違いゆえかその手にはあまりにも戦闘に特化した爪が生えている。勘弁してくれ^~
一族から独り立ちし彷徨っていたところを主人公に発見され、自身の毒が生き物を助く薬にもなることを知る。まあ生きていくにはひとつのことだけに特化せずいろんなことを手広く深くできるほうが良いだろうということで、人間に対しても友好的にしてみることにした。
対商売モードになると一人称が「手前」になるが、素は「オレ」。
目立つことを嫌い、いつもフードでいる。しかし爪はどうにもならないし色は明るいしで結局目立っている。
ツッコミに回りがちでチームの中では割と常識人。なんやかんや一番ほだされやすいかもしれない。でも殺るときは殺る。仕事なので。
この手とは生まれた頃からの付き合いなので、意外と手先が器用。編み物とかできる。人間の手伝いをして得た資金をコツコツ貯めてニヤついているようだ。
慕思(シタモイ) ヒスイゾロアーク♂
「どうかしたのかね、人間諸君。先日の相談の続きであれば、いつでも承ろう。…ああ、そうだとも。案ずることはない。君たちの力を信じなさい」
「私のことなど、ただの通過点とするが良い。お前の人生はこれからも続くのだ。立ち止まることなく進みたまえ。私はもう、ここから行けそうにはないが」
れいせいな性格
194cm ?歳
私/君、お前
過去の記憶をなくした長命の男。誰かを想っていたはずだが、その誰かがわからない。そもそもどこで生きていたかもわからない。ただしその圧倒的なカリスマから、かつては名のある存在だったのではないかと思われている。
記憶を失くしてからはそれなりの年数が経過しているため、日常生活は問題ない。
あらゆる生物の可能性を信じており、彼らを導くことを率先して行う。人間からも厚い支持を受けているようだ。世界の危機を救い、ポケモンとの共存を成し遂げようとする主人公の姿にこの地の未来を見たので、そこについていこうとしている。
基本的に村のとある一角を根城としてずうっとそこにいる。村に出るときもあるが、ゆったりのんびり歩いているのでとても目立つ。何もしなくても貢物と言う名のおすそわけ大会が始まってしまう。
誰にでも丁寧に接するが、かがんだりすることはないため威圧感がある。表情の変化は乏しいものの、感情は割と豊かなので変なところでツボったりする。
目をじいっと見ていると不思議な気分になるらしい。
また、寝ずとも活動できるため夜も起きており、村の警備のようなものも行っている。
大昔は人によって淘汰された一族の長であり、相当な恨みを貯めて暴れ狂っていた。やがて封じられ幾年月が過ぎ、記憶と力をはく奪された状態で目覚めた。(つまりモトオヤブン)贖罪のためか罰か哀れみか、人間と寄り添い暮らす今を生きている。
【交流】
敵対?…ゴロリ宅▲トゲキッス♂ シラユキさん
天赦(テンシャ) ★サーナイト♂
「ああ。…いいよ。俺がお前を赦してあげる」
「すべて忘れて…眠ればいい。眠りは何もかもを遠ざける。苦痛も…喜びも…。それこそが真の平穏というものだろう。お前たちにとっては、なによりのね」
おとなしい性格
178㎝ 見た目20代
俺/お前
とある集落で神として崇められていたせいで中途半端に力を得た人工的なデミゴッド。流されて生きてきたので集落が滅んだことに気が付かずしばらくひとりでぼーっとしていた。信心をなくしているので力は弱くなっている。
新たな寄生先を募集していた(受動的に)ところ、主人公に出会う。もはやヒトなくして力を取り戻すことはできない身のため、主人公についていくこととなった。
非常に無口でいつも虚空を見つめており、感情もほとんど動かない。
しかし口を開けば意味深で包容力のあることを言うのでヒトが集まってしまう。
年齢も数えるのをとっくにやめてしまったため、何歳なのかは不明。長生きではあるようだ。
かつての集落には神の子を産ませようとする派閥がおり、人の子と交わった経験が多いためかかなり性に関しての考えはゆるゆるである。とはいえ自分から仕掛けることはない。
伏魅(ふしみ) オヤブンライチュウ♂
「誰がデブデンキネズミやねん!中身までこんがり焼いて殺すぞ!!ほんまあのクソしたまつげ、オレの力さっさと返せや!!」
「こんなクソみたいな慣れ合いしてるうちはそらあ進歩なんてないわなあ。ニンゲンもそこらのポケモンもみんなオレに従っとけばええねん。誰だって得意やろ?強いモンに従うのは」
なまいきな性格
211cm
オレ/お前
ジョウト出身。自己中の塊で他人をすぐに見下す。ジョウトで傍若無人っぷりを発揮していたところを10代の暁時にむりくり抑え込まれてヒスイへ。力を封じられているので普段はテンション高い関西弁兄ちゃんだが、話すと自己中すぎてムカつく。
借りたものは返さないし嘘はつくし謝らない。アカトキのことがなにより嫌いで、早く殺してやりたい。一定の出力を越えた電気を発生させたり、殺気を放って明確に相手を傷つけようとすると全身に痛みが走る呪いをかけられているので逆らえないが。
とはいえ、年々その呪いの効力も弱まっているので、もうしばしの辛抱だと思っている。
ただアカトキのまわりがのほほんとした連中や人間と友好的でいたい連中が多いので空回りしがち。ミヤコアマミツとかにはよく背負い投げの練習台にされており、正直泣きたい。
波ノ綾(ナミノアヤ) イダイトウ♂
ユリウス ポリゴンZ
実際のところは主人公を愛して守れという暗示をアルセウスがかけており、過去改変や現実改変をして不都合な部分はぼかしているので、なにがどこまで本気の感情やら。
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