さらしなやきとりにするぞ

ろじのポケ擬せっていブログ

ラ軍

頭文字がラばっかの奴らで構成された謎のチーム!

軍のお偉いさんだったのにめんどくさくて勝手にやめてきたにも関わらずいまだにその軍から命令が来るラムーラグに勝手についてきて勝手にお仕事お手伝いする奴らの話

ホウエン地方をあらかた巡ったラ軍の元にある一通のお手紙が届く! それはやっぱりラムーラグの上司からの命令であった! ラ軍は命令通り、軍に反抗する組織を潰すためイッシュへと向かい、そこに住んでいた一般市民のキサラギを半ば強制的に案内役にして旅を始めたのだった!

 

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ラムーラグ ボーマンダ

「いいかそこの奴。俺たちには果たすべき目的がある。その為に協力しろ」

「るせぇなめんどくせぇことは嫌いなんだっつってんだろうが燃やすぞ」

髪の毛をくくってちょっと涼しい恰好になった。面倒くさいが口癖。

数年たって少しおっさんくさくなってきたのか溜息をよくつく。イッシュに来るのも超めんどくさかったけどやっぱりホウエンにいてもやることないからきちゃった。

キサラギポケモンダイケンキに一番警戒されている。(用が済んだらキサラギを始末する予定だから)

タバコをたしなんだせいで若干声が枯れてきた。

 

 

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ラピネル キノガッサ

「また俺を巻き込むの…? もうそういうのいい加減やめない?」

「別に俺が誰にどうされようと勝手でしょ…人の事情に口つっこまなくていい」

本当はついてこない予定だったけど無理やり連行された。おかげで恋人さんと話されたので不服。この数年の間に包帯の数が増えて時折苦しそうに呻いている。噛み痕やらなんやらを隠すためらしい。基本ダルいのであんまり喋らないようにしてる。

 

 

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ラメール ナマズン

「あはっ、ふははは、いいですよぉこのスリル! さいっこうにゾクゾクしひゃいますねぇ!!」

「今回はどんな風に死にかけることができるんですかねぇ? 私楽しみで…あぁ、もうたまらない…」

アドレナリンが放出されるような環境を好むド変態お姉さん。数年で髪が伸びむしろ若返った。が、変態はなおっていない。ちょっと露出が多めになった。さらなるスリルを求めてついてきたはいいもののキサラギがいるおかげで平和だからいつも睨んでる。

 

 

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ラト ネンドール

「ラトちゃんもいくー! いっぱいお外であそぶのー!」

「ラムにいのためだったらラトちゃん、いっぱいいっぱいころすよ? 役に立てるかな?」

数年たってちょっとだけ精神が成長して癇癪は減ったものの物騒な思考は変わらなかった。頬のマークの向き逆になってるのはきにしない

キサラギにとても懐いている。でもラムにいたちに手をだしたらころすよって脅しかけてる。それいがいはやっぱり子供で、イッシュの風景にいつもきゃっきゃうふふ。

 

 

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ライオット サマヨール

「だーいじょうぶだいじょうぶ! ひとは簡単に死ぬけど滅多なことじゃ死なないからさ~」

「いや~前向きに生きるってのも楽しいなあ。え? まぁ何せ傍に死にたがりがいるからさ、なんかちょっと逆に前向きになれたよ。でも僕もう死んでるんだけどね!」

ネガティブ発言(故意)が減った。恋人さんのおかげらしい。もうすでに死んだ身なので身体的な変化は何もない。イッシュを満喫中のお気楽屋。

相変わらず包帯で巻かれてておてて飛ばしまくってる。進化できないのはその包帯と眼帯のせいでそれを解いたら進化できるらしい。それ以上は語らない。

 ※きりたさんにデザインしていただきました!

 

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ラグロディ メタグロス♂寄り

「どうもこんにちはあなたの隣のラグロディさんでっす! …どうですかねこの自己紹介」

「脳もコンピューターも進化するんですよォ? 私だって多少は進化しますよねェ?アッハッハでもあなたの脳みそは進化とめてんだっけかアハハハハハ」

数年で脳みそ進化したらしくキャラがブレることが少なくなって大人しめになったよかったね。でも時々暴走してしまう。今は大体敬語だが、いちいちひとを小馬鹿にしたような言い方をするのが増えてきたので皆いつもぶんなぐってる。そのせいで進化したのかもしれない(?)

イッシュはそれなりに楽しんでいるようで建物をみたり工事現場を見たりしては何やらブツブツ呟いてにやにやしてる。

 ※きりたさんにデザインしていただきました!