ギラティナ事情
反転世界とやぶれたせかいについて
我が家の反転世界にはギラティナのほかにもゴーストタイプのみ生息している
ただし表の世界で死んだ者がほとんどで、その魂を蘇らせている(それができるのはシヴァと黒影のみ)
かなり不安定な世界のため、時空のゆがみから魂や人間が落ちてくることも多い。が、人間は大抵食糧不足で死ぬ。
反転世界は表の世界から入ってくる瘴気で満たされ真っ暗な部分が多い。
年表(といいつつ年の表記はない)
????年 アルセウスの命誕生とほぼ同時期に黒影が生まれる
命は世界をつくりだし、その世界を支えるための世界(反転世界)を生み出し、黒影をそこの主として送り込む
????年 黒影はひとりで反転世界を収めながら世界が発展していく様子を眺める。この時はまだ反転世界は美しかった
????年 人間が生まれ、世界に争いが増える。この頃から少しずつ欲望や時空のゆがみによる瘴気が発生しはじめる
????年 瘴気の多さを恐れた黒影は、反転世界の一部に新たな世界をつくる。それがやぶれたせかいであり、そこには秩序も時間や空間の概念も存在しないので、そこに瘴気を貯め自らがそこに閉じこもることで平穏を保とうとする
????年 それにも限界が訪れた頃に、瘴気によって心も体も蝕まれていった黒影が人間たちへの復讐を決意し、やぶれたせかいから表の世界へと出ていく
そこで大量虐殺に加え環境破壊まで起こしてしまった黒影は、自分のせいで更に瘴気が反転世界が汚れてしまうことに気づき我を忘れる
それを止めようと命が黒影を反転世界へ閉じ込める
????年 やぶれたせかいからも瘴気が漏れ出し、反転世界が黒く染まる。黒影はもう現在の性格になっており、自分がいけない代わりに表の世界から人間やポケモンを誘い込み殺す日々を送るようになってしまう。魂が漂いはじめるのもこのへん
表の世界で何かない限り反転世界は汚れることがないのでこんな趣味になった
命はここまで目を瞑っていたがあまりのひどさについに黒影を拘束し行動範囲を狭めてしまう
????年 きまぐれにイズライールを作り出すが、何かが欠如した存在となっているため興味を失くす。お父様に心酔するイズラは興味をもってもらうためにかつての黒影と同じことをやりだし、黒影に屋敷から追放され、しばらくひきこもり眠りにつく
????年 ダニエラが迷い込む。ほんとにただの気まぐれで生きることを許可した黒影にダニエラという友人ができる。
????年 ダニエラが何百年と生きる間に増えた魂の管理をなんとかしろと黒影に頼み、シヴァが生みだされる。ダニエラが教育係になったものの、黒影の態度のせいでシヴァは黒影に心酔することはなかった
(この頃、イズラが弟の存在を感じて目覚める)
→そして反転世界組の話にいき、シヴァのお仕事がはじまる
????年 お仕事が増えるにつれ、別のギラティナとの交流も増える。このへんからシヴァとか黒影と交流してくださっているよその子と出会い始める
フリティラリアは別の反転世界から母親と共にやってきて暮らしはじめるが、母親はシヴァの邪魔を企むイズライールに殺されてしまう。(シヴァはリティの母親と交流があった。シヴァの女性嫌いは関わった女性がイズラによって母親のようになってしまうのではないかというトラウマもある…かも…てきとう)
そして紆余曲折あって今の暮らしにつながっていく
ガバガバだけどそこは脳内補正で…ウッ…
XYの時間軸から23年後に黒影軍の話につながる
我が家のギラティナは4匹だけどまだ増えるかもしれないし、そうしたらこの設定も変わるかもしれない。
ついでにリティの存在は黒影は知らないので無事。イズラもリティはガン無視決めてる。シヴァが唯一気にかけてはいる