伝説 XY
第六世代
ジノン(Xinon)(慈音) ゼルネアス♀寄り
「命とはすばらしく、美しいものなのです。そうでしょう?」
「なぜです?なぜ生きることをやめようとするのですか?私には理解できません」
命最高生きてるって最高な優しいけどちょっと頭おかしいお姉さん
イヴァン(Yvan) イベルタル♂寄り
「俺は貴様らの命を奪うことに躊躇いなどない。それは貴様らとて同じことだろう?」
「ふん、あいつのおかげで俺がどれだけ苦労をしているのかわかってるのか?俺ばかりが悪だなんだのと語り継がれるのは気に食わん」
命に対してあまり深い考えをもっていない。強面の割にちょっとかわいいとこのある兄ちゃん。上半身裸
ゾラ(Zora) ジガルデ無性別
「ワタシはね、ここでキミたちがお仕事しすぎないように見守っているんだよ」
「おやおや困ったな。見た目で怖がられるのは慣れているけれど、泣かれた時の対処法は知らないんだよね、ワタシは」
男とも女ともつかない見た目をしている。目を布で覆っている。目の代わりとなる部分がたくさんあり、それらをジノンたちへ飛ばすことで仕事する。
女の声が主に聞こえるけど、男の声も混ざっている不思議な声を持つ。
~世代交代後~
カクト イベルタル♂寄り
「僕なんかはやく消えちゃえばいいのに」
「君にはわかんないよ僕の気持ちなんか!!僕だって君みたいになりたかったよ!!」
いつもいつも半べそかいててネガティブ。自分の役割が命を奪うことだから、誰からも嫌われてるであろう自分なんか消えてしまえばいいのに、でもこの役割は世界にとっては必要なことだから消えるわけにもいかなくて、みたいな思考に囚われまくっている。
口癖は「僕なんか」。
ミアラ ゼルネアス♀寄り
「アンタだからここに居てほしいのよ!」
「変わろうともしないくせにブツクサいってんじゃないわよ!!あたしがそばにいてあげるから泣くなこのヘタレ!」
ベソベソ泣くカクトをいつも叱っている。コミュ力がめっちゃ高くて伝説の割に人々の前にふらっとあらわれてはおしゃべりしたりしている。カクトにもこういう風にしてほしいし、世界にはカクトのことを理解してくれる人もたくさんいるんだって理解してほしいのに自分の殻に閉じこもっちゃうイベルタルにもやもやしている。