スカーレット組
ヒトの感情おもしろ!!!読ませなさ〜〜い!!!
自由最高!他人も利用して幸せに生きようぜ(極悪)〜〜!!!
ヒトの感情から生まれる物語を本にする男と、その男が愛する狂人どもの話
※名前の由来となった用語や人物の説明は超絶自分なりの解釈文なので信用しないでください
ケラヴィ・ジャンヌ ラウドボーン♂
「私は寂しがりでね。君たちのような存在を傍に置いておきたいのだよ」
「ああ、可愛い我が家族。君たちの物語を、どうか私に聞かせておくれ。私が忘れぬ限り、本が失われぬ限り、君たちは"死なない"のだから」
さみしがりな性格 172cm 見た目30くらいだが、かなり長命
私/君
■性格など
いつも微笑を浮かべており、とても穏やか。怒ることは滅多になく、悲しむことも滅多にない。常に何かを楽しんでいる。その声はじっと聞いていると眠くなるような、心地良くなるような響きを持っている。
誰の心にも寄り添うような言葉を投げかけるが、その実心を理解してはいない。
■仕事/力
とある巨大な裏組織のトップ。パルデアを中心として活動している。人間社会とも深いつながりがあり、法に触れるような支援を惜しみなくすることから逆説的にあらゆる組織の弱みを握っている。
殺人、洗脳、食人などを平気で行うようなイカれた生き物を集めて『家族』と呼ぶ。彼らが生きやすいように根回ししており、対価として「物語」や「感情」を受け取る。その物語に宿った人の魂のカケラをカンテラに集め、本にすることが趣味。ケラヴィが歌うことで本は作られていく。その本に刻まれた人は永遠に魂を覗かれているような気持ちになる。
家族と呼ぶ者たちは契約で死後はその魂をケラヴィに提供することが決められている。ケラヴィの書庫にはかつて家族だった者たちの物語が刻まれた魂の本が並んでいるのである。現実世界で魂を大量に弄び管理することは重大な違反であるとして、反転世界から目を付けられている。また、裏軍からも狙われているようだが、本人はまるで気にしていない。
その力の源は、とあるパラドックスポケモンが関わっているとされている。
また、遠い遠い過去、かつて自分を愛し育ててくれたとある少女の魂を呼び戻すために動いているとも噂されている。
■名前の由来:フランスの哲学者、ジャンケラヴィッチの「死の人称」。死には人称があり、「1人称の死」は自分の死、「2人称の死」は近親者の死、「3人称の死」は(それ以外)他人の死を表すとした。「あなた」が死ぬことでも、「私」の過去(に生きたあなた)現在(共に生きているあなた)未来(これから共に生きるはずだったあなた)が失われる。
タブラ・ラサ リククラゲ♂
「何も感じなきゃいい。そうすれば、あんたは不幸せになることもない」
「僕は間違ってなんかない、僕は正しい、僕はみんなのために動いてる、ジャンヌさんがそれでいいって言ったんだ、だから、だから…」
いじっぱりな性格 160cm 15〜6歳
僕/あんた
■性格など
ケラヴィ以外のヒトにはかなり態度が悪く、基本的に誰にもなつかない。一人が好きなタイプ。一方で、不幸な目にあったり、自分や周りの感情に振り回されて生きているヒトのことは放っておけない一面もある。
他メンバーの非道を心根で嫌悪しており、彼らの行いで苦しむ人々を救いたいと願っているが、ケラヴィから彼らの手助けをするように命じられている。時折その命令を破って、感情を麻痺させることで誰かを救おうとすることもあるが、結局は相手の意思を無視することも多いためエゴイストと言える。
■過去/力
ケラヴィに拾われた孤児。「愛情」をテーマにした魂の本を読んだケラヴィが、それを真似して育ててみようと思い気まぐれに拾った。「愛情」を注ぐ一方で、わざと過酷な環境下にいるヒトの姿ばかりを見せ、自分が与える「愛情」の素晴らしさを植え付ける洗脳を行っていた。これに晒され続けたラサは、「感情」こそがヒトを苦しめるのだと思うようになった。「愛情」だけがこの世で必要な感情であり、それを与えてくれるケラヴィの言うことだけは守りたいと思うようになり、見事ケラヴィが読みたい物語を紡ぐための役者となったのである。
光の中では見ることができない見えざる触手を操り攻撃を行うほか、他人の感情を麻痺させる。麻痺した感情は返すことも永遠に奪うことも可能だが、2つ以上保持しておくことはできない。また、自分の感情を麻痺させることもできない。
■名前の由来:タブラ・ラサ。イギリスの哲学者ロックが認識論の中で用いた用語で、「生まれたばかりの人間は知識のない白紙状態であり、生得観念(生まれながらに持っている観念)はない」という考えのもと生まれた。
ライプニッツ セグレイブ♂
「良かったねえ。キミの探し人、こんなちっちゃくなったけど見つかったじゃん。運命だ」
「全部のことは初めっから決まってんだ。オレはそれを運命と呼んでる。キミの命がここで終わることは運命だった。でも安心して。キミの命は誰かの命に繋がるんだからさ。命を運ぶ、これもまた運命だよな!」
むじゃきな性格 192㎝ 29歳くらい
オレ/キミ
■性格など
いつもカラッとした笑顔を浮かべ、ハキハキと喋る好青年。物事を臆さずズバズバというが嫌味ったらしくならないタイプ。コミュニケーション能力が高すぎる陽キャ。一回仲良く話せたら友達。
運命論者で、全ての出来事はあらかじめ決められているものだと信じている。それを嘆くのではなくむしろだからこそ楽しんで生きるべきだ!と思っているし、受け入れるべきだと思っている。そのため、関係を切ることや命を奪うことも運命の一部だと考えた瞬間躊躇なく実行できてしまう割り切りの良さがある。感情がない訳ではなく、むしろ映画を見て泣くこともあるし、怒ることだってある。切り替えが死ぬほど早いだけ。
■仕事/力
闇市でヒトの肉を違法に売る肉屋兼売られたヒトや身寄りのないヒトを預かる場所を経営している。一定期間後は肉として販売・解体ショーなどをするが、それまでは大切なヒトとして丁寧に接し、お世話もしっかり行う。商品となるヒトが少なくなると、夜に仮面をつけて探すこともある。
■名前の由来:ドイツの数学者・哲学者であるライプニッツから。これ以上分解することのできないもの、「モナド」によって物体や思想の全ては構成されており、その一つ一つに決められた運命が設定されているため、この世の出来事は偶然のようで必然なのだと主張した。
シジ オトシドリ♂
「人は皆、自分の幸福のために生きるべきなのです。さあ、自分を受け入れて、そして解放しましょう。大丈夫、あなたは幸せになるのですから」
「ほな、ぜ~んぶ好きにやりましょ〜か。僕の幸せのために、どうぞ死んでください。少しは夢が見られて幸せにならはったでしょ?」
のんき 181㎝ 20代後半
ワタシ(僕)/アナタ
■性格など
自分が幸せならそれでいい無神論者。親しいヒトにはエンジュ弁を使うが、他人には訛りの無い敬語を使って話す。いつも微笑みを浮かべており、見る者によって聖者のようにも悪魔のようにも見える。
いつまでも喋り続けることができるタイプ。自分のことだけしか考えていないので、他人の命はどうでも良い。かつ、ヒトが自分の欲望のままに悪事を行う様を見ることが堪らなく好き。自分も欲と好奇心のままに悪事を重ねている。
■仕事/力
自分が楽しむために聞こえのいい言葉で人の復讐も殺人も誘拐も全て肯定していたら神父のような立場になっていた。言えば信者が勝手に教会を建ててくれたし、供物まで捧げてくれるのでハッピー。神様なんているわけがないので一切自分の言葉の中に「神」を出さないが、人々はシジをまるで神の信者のように扱うので面白い。
小さい規模だが孤児院の設立など身寄りのない人を保護しており、興味本位でいろいろな実験対象として利用している。生贄を用意して信者に好きなようにして良いといってみたり、なんだり。誰もそれに疑問を抱かないよう洗脳しているのである。
こどものにくが好きで、ライプニッツの店に買いに行くこともある。同様に、信者を売り飛ばして資金にしたりなど何かと良い関係のようだ。
■名前の由来:イギリスの倫理学者、シジウィックから。行為の善悪を判断する基準は?を考えた際に、「それに関係する全ての人の幸福」である功利主義に行き着いた。しかし、個人の幸せの実現とそれがぶつかった際はどうするべきか?を考えたときに、利己主義となることも合理的な場合があるとした。
ジョルジュ デカヌチャン
「ああジョアンナ、キミは今日も美しい!ボクだけの鋼の花嫁よ!」
「この世には愛でるべき者たちが多すぎる!ボクは余す事なく愛を与えたいだけなのだよ!キミだって、ボクに愛されることを望むのだろう?ならば、さあ!この手を取って!」
のうてんき 164cm 20代前半
ボク/キミ・アナタ
■性格など
人の話を聞かない顔面だけはいい男装の麗人。遠くからでも聞こえる通りの良い声と甘いマスクで老若男女を愛する博愛主義者。一方で同時に愛する人数はただ1人と決めており、全身全霊をかけて愛を注ぐタイプ。自分の都合の良い解釈に言葉を捻じ曲げる節があり、暴力も正当化しているのでかなり危険。
■思想/力
とある一族の姫として生まれた。本人はそれを誇りに思っており、「武器に使うヒトは(生涯で)1人」「必ず(話し合いによる)互いの同意のもと」という掟を自分なりに解釈して守り続けている。「武器に(使うヒトは一つにつき)1人」、「(暴力で脅してでも)互いの意志のもと」…というように。本人はマジでこれが正しいと思っているのでタチが悪い。
1人から創った武器に名前を与え可愛がっている。数年間全力で愛し、次の出会いを求めて入れ替える。愛すべきヒトがこの世界には多すぎるからという理由で武器を入れ替えるのである。愛し終わった武器はケラヴィに贈呈している。
■名前の由来:フランスの哲学者、ジョルジュ・ソレル。階級闘争を支配階級の上からの権力(フォルス)と、被支配階級の下からの暴力(ヴィヨランス)との闘争としてとらえ、解放を目指した暴力は時に道徳や世界を救う力となると肯定した。もう一つの由来はジョルジュ・サンド。
クオリア キラフロル♂
「貴方が感じた世界が真実だ。変えたいと望むなら、私は力を貸すよ」
「苦しみも、喜びも、全てヒトを形作る美しき感情だ。それを利用している私もあの男も、世界にとっては忌むべき存在なのだろうね」
れいせいな性格 167㎝ 見た目年齢20歳くらい ケラヴィよりも長命
私/貴方
■性格など
常に冷静で無表情だが、どこか柔和な雰囲気がある。長い時を生きてきたことによる言葉は聞くものに自分を見つめさせる。常に客観的に物事を見ており、その思考力から未来が見えているのではないかと思わせる。
■生態/力
人の感情を食べる代わりに願いを叶える存在である。食べられた感情はその者から抜け落ちてしまう。力は幻術と強力な毒(霧状、液体上、どんな形状にも操ることが可能)。古来からパルデアの大穴の奥底に住んでおり、ヒトの間では願いを叶えてほしいと心から思う人物の前にその入り口が現れるという伝承がまことしやかに囁かれている。
特に憎悪の感情が出す味が好みで、ゆえに彼の前には復讐を望んで訪れる者が多い。純粋であればあるほど味は美味しくなるため、クオリアは言葉でその感情を引き出させて契約を結ぶように呼びかける。
必ずしも復讐を望むヒトばかりが訪れるわけではないため、幻術を用いて愛する者を失った痛みを癒したいという願いや、この世から去りたいという願い、誰かを救いたいという願いを持つ者にもクオリアは応えてきた。
しかし、契約を結ばせたその瞬間に、クオリアは契約者の願いに最も影響を与えた感情(記憶に近い)を食べてしまう。これにより、契約者は願いに対する欲求を失うため、時にはその願いを止めたいと請う。その時にはもう遅く、クオリアは「必ず」その願いを叶えてみせるため、契約者の中には新たな感情(憎しみや悲しみ)が生まれることとなり、それがクオリアにとって極上の馳走となることも多い。
決して優しい存在ではないが、それでも生きていけるヒトのことを愛している。
■名前の由来:クオリア。感覚的な意識や経験。主観で感じるもののこと。五感それぞれで感じるクオリアは異なる。
続きから立ち絵など
続きを読むレジェアル組2
よそ者はぶっころ~~~~~す!!!!
じゃあなんで人の姿とるのかは暗黙のアレだ
オヤブン同士争いながら手を取り合いながら自分たちのナワバリを広げて縦横無尽やりまくるぜな一団
以下擬人化設定(ヒスイポケモンバレ有)
白白(しらじら) サーナイト♀
「太陽って昇ったら沈むんだぜ~不思議だよな~」
「あ~あ~。もうすぐアレはワタシのモンになってたのになあ~。誰のせいかなあ~」
れいせいな性格
パッと見男っぽく見える。糸目。中身のないことしか言わない。一見ヒトと仲良さそうだけどその実めちゃめちゃ道具扱いしている。
ポケモン側の商会を営んでおり、人間にも卸している。ただ実態はヒト側の暗殺を行いその領地を密に広げているギャングのようなもの。平穏に波風立てずサラッと集落1個を消す。彼女の下にはいろんなポケモンがついている。
血忌(ちこ) オオニューラ♂
「アンタたち、どこかへおでかけかい?ダメだよお、オトナも連れずにこんなところに来ちゃあ…こわ~い鬼に食べられちゃうからねぇ…♡」
「アタシはねぇ、好きなように生きたいだけなのさ。アンタたちだってテメェのためならアタシたちを狩るのを正当化しているじゃあないか。アハハ、案外おんなじかもねえ、アタシたち」
198cm
いじっぱりな性格
女性のような服装、喋り方、振る舞いをするが男。髪の毛が爪のように鋭くなる。小さい生き物の血を見るのが好きで少年少女が狙われやすい。彼のナワバリでは血を流してはいけない、という掟からヒトに「血忌」と呼ばれるようになった。
「そう。おまえ、ワタシにうそをつくのね」
「おまえのいきた すうじゅうねん など、なんのいみもないわ。ねえぼうや。ワタシのいっていることが、わかるでしょう?」
ワタシ/おまえ
おだやかな性格
ロリ(長生き)。ヴィルベルの祖先。体毛の先が銀色になっている。
山の魔女として恐れられている。山火事や狐火は彼女の仕業ともいわれている。
イズライールの信奉者で人間が嫌い。話が通じない。
おだやかだが機嫌をわずかにでも損ねるとすぐに相手を燃やす。
「き~めた。今日はおまえにする。な、細切れにされておれの子分たちのエサになんのと、皮剥がれておれのナワバリのシンボルになるの、どっちがい~い?」
「つまんねえこと抜かすなよ気持ち悪ぃなあ。失せろ」
おれ/おまえ
うっかりやな性格
一見女の子に見えるが男。人で遊ぶのが好き。裏切るのも好き。ようするに暇。
暇なので船を見かけると人魚やセイレーンや水死体や溺れている人のふりをしておびきよせたりもする。
とにかく自分勝手。
てれやな性格
やんちゃな性格
ヨノワール♀
うっかりやな性格
おなかでみんなたべちゃうシスター
アヤシシ♀
ひかえめな性格
ヒスイヌメルゴン♀
おくびょうな性格
カサのなかにかくれているよ
続きから立ち絵
続きを読む世界観2
ここの世界のデカ組織メモ
現実世界
🔶デカ組織(名前決めてない)
「人とポケモンは平等であるべき」
という絶対的な思想のもとで活動する怪しげな組織。本拠地はカロス地方。
イベルタル♂寄りのイヴァンがトップを務めるクソデカ世界規模の組織。基本的にはポケモンのみが属しているが、後述する表軍においては人間とパートナーを組むこともある。
表と裏で活動が異なり、真の目的は世界の生命バランス及び星の益となる存在、文化の選定である。遠い遠い過去にアルセウスの命(みこと)が実験と称して人間とポケモンの共存をその両方の代表者たちに成させようとしたのがはじまりとなっている。イヴァンは完全に後付けで入った。めんどくさいなと思いながら世界を動かしている。
基本的に命令は命→イヴァン→表軍と裏軍トップ→各部隊の長の順で下される。
表の活動しか知らないものもいれば、裏でしか活動しないものもいる。
★ブラッキー♀サロメ、★ゲッコウガ♂アインスもこの軍とつながっており、互いの利益のために利用しあっている。
■表軍
「世界にとって危険なものを取り除く」ことを基本として、警察まがいなことに加え、人間とポケモンの仲を取り持つ役目を担っている。
所属者
ドラパルト♀ ニルヴァーナ(隊長クラス)
マッギョ♂ ベルガルト
メガニウム♂ 結葉(元所属)
ニンフィア♂ こまち(元所属)
★クロバット♂ 櫻木
■裏軍
「世界にとって危険なものを取り除く」ことを基本として、人間、ポケモン問わずの殺害、脅迫、迫害、その他を行う。思想に違反する存在は除外し、星に必要ない命も除外する。
所属者
ボーマンダ♂ ラムーラグ(元所属だが、今でも命令が行く)
クロバット♂ 紫紺
・悪の組織軍
ドンカラス♂ メリー
バルジーナ ジャン
カラマネロ♂ ルーザー
アブソル♀ ポップ
ヘルガー♂ スマイル
マニューラ♀ ハニー
マニューラ♀ プライド
反転世界
🔶魂管理局
反転世界におちてくる魂を回収・管理する機関。職員はゴーストタイプしかおらず、そのほとんどがギラティナ♂シヴァにより新たに生を与えられた存在である。
それぞれ役割が与えられており、シヴァの館に住んでいるものも多い。
魂回収係=反転世界をさまよう魂を回収してくる係
魂管理係=回収された魂を専用の部屋で管理する係。毎日数や保存状況を確認する係
警備係=反転世界やシヴァの館に何か異常がないように警備する係。戦闘員もここに属する
運係=必要物資や資料などを人間界やいろいろなとこから運んでくる係
裁定者=魂が次の輪廻に組み込まれるべきか判断できる者
所属者
https://maneshina.hatenablog.com/entry/2014/04/27/215039
警備係:ヒスイバクフーン♂
裁定者:★ジュナイパー♀ アナスタシア
レジェアル組
人と仲良く生きなさ~~い!!!!
現代における人間とポケモンの良好な関係を保つために存在する軍(通称:表軍)の祖となった一団
遠い遠い昔からポケモンは人の姿をとることはできても「ポケモン」として共存することはできなかった。そんな世の中を本気で変えようとしている稀有な異世界転生者の人間を長として活動しているよ
以下擬人化設定(ヒスイポケモンバレ)
暁時(アカトキ) ヒスイバクフーン♂
「お~お~。お前さん、随分と立派な魂を憑れてきたもんだ。どうれ、おれがなんとかしてやろう」
「面白きこともなき世を面白く、ってねえ。どうせならみんな、笑って生きて笑って死ねるようにしてやりたいのさ」
ゆうかんな性格
26歳くらい 179㎝
おれ/お前さん
呪術師。浮かばれない魂の浄化や召喚などいろいろやっている。陰鬱な魂と世の中ばかり見てきたのでうるせ~!しらね~!となっていたところ主人公に出会う。本気で人間とポケモンが共存できる世界を信じているようなので、せっかくだから乗ってみることにした。どうせなら浮かばれない魂が減った方がこっちも楽できていいし。
面倒くさがりに見えてなんでも首をつっこむ。躊躇という言葉がない。やってみて駄目ならしょうがない。対策を立ててもう一度。
人の文化に興味があるのでよく村に顔を出してビビりちらかされている。
また、割と打算的なので自分に益がくるようにのらりくらり立ち回っている。
死後は反転世界に堕ち、記憶もすべて抜け落ち新たな名前をもらった状態でシヴァの元で働いている。
【交流】
妹…ゴロリ宅ヒスイバクフーン♀ フウリちゃん
気に入り気に入られ…ゴロリ宅▲ヒスイゾロアーク♂ ツキミさん
都天満(ミヤコアマミツ) オヤブンガチグマ♀
「よくぞ言った人間!それでこそ勝負のしがいがあると言うものよ。さあ立ち会うが良い!」
「汝は未だ自覚しておらぬようだから言うてやろう。我は貴様をこの爪で引き裂き、肉を嚙みちぎり、その四肢を砕いて埋めることなど容易い。が、それをしないでやっているだけなのだ。立場を弁え、頭を垂れよ」
やんちゃな性格
203㎝ 36歳くらい
我/汝(なれ)
その地域では有名な熊一族の長で、子をたくさんもうけている。
戦闘民族ゆえ見かけた人間はすぐ襲いその武勇を試していたが、力の差があまりにも歴然で物足りなさを感じていたところ、主人公にそれはもう馬鹿みたいに何度も挑まれて負けた。人間面白いな~!どうせこのまま他種族との交流を絶ったまま生きていても未来はないだろうし、この矮小な命の手助けでもしてやるか~!
そんな感じで一族からぽーんと飛び出して主人公の一団に加わった。
自身に絶対の自信を持ち、それに見合うだけの戦闘能力を備えている。基本的に明るく人懐っこい。が、すぐに人を試す言動をするし、相撲しようとするし、殴り合いしようとするし、矮小な命に対して慈悲を与えているだけだぞ~と威圧をかけてくるので危ない。一族にいた頃は余裕で人やポケモンの頭を粉砕して引き裂いていた。主人公や周りの人間に対しても、少しでも見どころがないと感じた時点で引き裂いて貪ってもいいなあ~なんて思っている。
伊那佐(イナサ) メガヤンマ♀
「拙の主は貴殿でありますゆえ、どうぞ命を」
「確かに存在した歴史を無かったことにはしたくない。再び取り戻し、未来永劫語り継ぐためならば、この拙は命さえ賭けよう」
せっかちな性格
146cm 17歳くらい
拙(せつ)/貴殿、貴様
人間の忍者たちに歴代仕えていた一族の末裔。生まれた頃にはすでに一族は人とのつながりがなくなっていたものの、その忍の術だけは受け継がれていた。過去の歴史と術を今に、そして未来までつなぐため、主人公の一団に加わることを決める。人間と仲良くしたいが、人の姿をもってもポケモンの姿をもってしてもちょっとこわいのでうまくいかないことにしょんぼりしている。
基本的に無表情。動きは俊敏で言われたことはすぐに実行する。小さいからだに見合わずよく食べる。新鮮な肉が一番好きだが、最近はイモモチも好き。
とても素直なので言われたことは割となんでも信じてしまうタイプ。でも舐めてると光の速さで首をかききられる。
切籠(キリコ) ★グレッグル♂
「手前は切籠と申しやす。ちいとばかし毒にも薬にも自信がありまさあ、何卒よろしくおねがいいたしやすぜ、旦那」
「オレはあんま目立つこたあしたかないんですよう。そういうのはあんたの仕事でしょうが。うう~…」
てれやな性格
164㎝ 21歳
手前、オレ/旦那、あんた
毒を使い生き物を殺すことを生業としてきた一族の男。からだには瓶に入った毒が何本もぶらさがっている。なるべく戦いたかないので毒で済ませようとするが、色違いゆえかその手にはあまりにも戦闘に特化した爪が生えている。勘弁してくれ^~
一族から独り立ちし彷徨っていたところを主人公に発見され、自身の毒が生き物を助く薬にもなることを知る。まあ生きていくにはひとつのことだけに特化せずいろんなことを手広く深くできるほうが良いだろうということで、人間に対しても友好的にしてみることにした。
対商売モードになると一人称が「手前」になるが、素は「オレ」。
目立つことを嫌い、いつもフードでいる。しかし爪はどうにもならないし色は明るいしで結局目立っている。
ツッコミに回りがちでチームの中では割と常識人。なんやかんや一番ほだされやすいかもしれない。でも殺るときは殺る。仕事なので。
この手とは生まれた頃からの付き合いなので、意外と手先が器用。編み物とかできる。人間の手伝いをして得た資金をコツコツ貯めてニヤついているようだ。
慕思(シタモイ) ヒスイゾロアーク♂
「どうかしたのかね、人間諸君。先日の相談の続きであれば、いつでも承ろう。…ああ、そうだとも。案ずることはない。君たちの力を信じなさい」
「私のことなど、ただの通過点とするが良い。お前の人生はこれからも続くのだ。立ち止まることなく進みたまえ。私はもう、ここから行けそうにはないが」
れいせいな性格
194cm ?歳
私/君、お前
過去の記憶をなくした長命の男。誰かを想っていたはずだが、その誰かがわからない。そもそもどこで生きていたかもわからない。ただしその圧倒的なカリスマから、かつては名のある存在だったのではないかと思われている。
記憶を失くしてからはそれなりの年数が経過しているため、日常生活は問題ない。
あらゆる生物の可能性を信じており、彼らを導くことを率先して行う。人間からも厚い支持を受けているようだ。世界の危機を救い、ポケモンとの共存を成し遂げようとする主人公の姿にこの地の未来を見たので、そこについていこうとしている。
基本的に村のとある一角を根城としてずうっとそこにいる。村に出るときもあるが、ゆったりのんびり歩いているのでとても目立つ。何もしなくても貢物と言う名のおすそわけ大会が始まってしまう。
誰にでも丁寧に接するが、かがんだりすることはないため威圧感がある。表情の変化は乏しいものの、感情は割と豊かなので変なところでツボったりする。
目をじいっと見ていると不思議な気分になるらしい。
また、寝ずとも活動できるため夜も起きており、村の警備のようなものも行っている。
大昔は人によって淘汰された一族の長であり、相当な恨みを貯めて暴れ狂っていた。やがて封じられ幾年月が過ぎ、記憶と力をはく奪された状態で目覚めた。(つまりモトオヤブン)贖罪のためか罰か哀れみか、人間と寄り添い暮らす今を生きている。
【交流】
敵対?…ゴロリ宅▲トゲキッス♂ シラユキさん
天赦(テンシャ) ★サーナイト♂
「ああ。…いいよ。俺がお前を赦してあげる」
「すべて忘れて…眠ればいい。眠りは何もかもを遠ざける。苦痛も…喜びも…。それこそが真の平穏というものだろう。お前たちにとっては、なによりのね」
おとなしい性格
178㎝ 見た目20代
俺/お前
とある集落で神として崇められていたせいで中途半端に力を得た人工的なデミゴッド。流されて生きてきたので集落が滅んだことに気が付かずしばらくひとりでぼーっとしていた。信心をなくしているので力は弱くなっている。
新たな寄生先を募集していた(受動的に)ところ、主人公に出会う。もはやヒトなくして力を取り戻すことはできない身のため、主人公についていくこととなった。
非常に無口でいつも虚空を見つめており、感情もほとんど動かない。
しかし口を開けば意味深で包容力のあることを言うのでヒトが集まってしまう。
年齢も数えるのをとっくにやめてしまったため、何歳なのかは不明。長生きではあるようだ。
かつての集落には神の子を産ませようとする派閥がおり、人の子と交わった経験が多いためかかなり性に関しての考えはゆるゆるである。とはいえ自分から仕掛けることはない。
伏魅(ふしみ) オヤブンライチュウ♂
「誰がデブデンキネズミやねん!中身までこんがり焼いて殺すぞ!!ほんまあのクソしたまつげ、オレの力さっさと返せや!!」
「こんなクソみたいな慣れ合いしてるうちはそらあ進歩なんてないわなあ。ニンゲンもそこらのポケモンもみんなオレに従っとけばええねん。誰だって得意やろ?強いモンに従うのは」
なまいきな性格
211cm
オレ/お前
ジョウト出身。自己中の塊で他人をすぐに見下す。ジョウトで傍若無人っぷりを発揮していたところを10代の暁時にむりくり抑え込まれてヒスイへ。力を封じられているので普段はテンション高い関西弁兄ちゃんだが、話すと自己中すぎてムカつく。
借りたものは返さないし嘘はつくし謝らない。アカトキのことがなにより嫌いで、早く殺してやりたい。一定の出力を越えた電気を発生させたり、殺気を放って明確に相手を傷つけようとすると全身に痛みが走る呪いをかけられているので逆らえないが。
とはいえ、年々その呪いの効力も弱まっているので、もうしばしの辛抱だと思っている。
ただアカトキのまわりがのほほんとした連中や人間と友好的でいたい連中が多いので空回りしがち。ミヤコアマミツとかにはよく背負い投げの練習台にされており、正直泣きたい。
波ノ綾(ナミノアヤ) イダイトウ♂
ユリウス ポリゴンZ
実際のところは主人公を愛して守れという暗示をアルセウスがかけており、過去改変や現実改変をして不都合な部分はぼかしているので、なにがどこまで本気の感情やら。
続きから立ち絵
続きを読む路地裏組
サニゴーン♂ アオリ
「いやだとかやめてだとか、意味のないこと叫ぶのやめてくれる?五月蝿いんだよね」
「こんな穢れた魂、お前の口には合わないでしょ。代わりに身体で満足させてあげる」
僕/お前(猫かぶり時はキミ)
享年16歳 見た目23~6歳 178㎝
レ〇パー幽霊 前世はめちゃくちゃ金持ちで品行方正な一家に飼われていた 家からは出られず窮屈ではあったがそれなりに幸せだった しかしその一家は大きく幸せに育ったサニーゴの角は美しいと聞き、彼をアクセサリーにするためだけに飼っていたのだった
呆気なく角をもがれ殺された彼はサニゴーンになり、これまでの人生の鬱憤を晴らすかのように、その透明になれる体を生かして暴虐の限りを尽くすようになったのだった
角のよなものは全部まやかし たまに幻肢痛的なものを感じる
透明になることができるためその存在を見破ることができる人間はいない
レ〇プ等のメインターゲットは人間か弱そうなヒト
闇組織に出入りしてはいろいろやってるらしい
アブソル♂
「はいはい~占いますヨ~。アナタだけに特別価格ですヨ~」
「信じなくったっていいんです。心の拠り所として利用してください。ボクはそれをちゃあんと、受け入れてあげますからねェ~。嘘ですけど」
ボク/アナタ
アオリが入り浸ってる組織的なとこにいる
生まれつき色も違えばツノの向きも違う
占い的なことができる それをいかして半分宗教紛いの団体起こして金を巻き上げているらしい
意外とこどもっぽいおもちゃとか遊びとかも好き
無邪気に人の口にたばこ詰めまくったりとかもする